上川陽子の経歴がすごい!夫と子供も調査!総裁選2024

政治

自民党総裁選挙の投開票が9月27日に行われます。

推薦人を告示するいまの仕組みになって最多の9人が立候補者にあがっています。

そのうちの女性の立候補者のひとりである、上川陽子さんがすごいと話題になっています。

今回は上川陽子さんの経歴や夫と子供について調べてみました。

上川陽子の経歴

上川陽子さんの学歴と職歴を見ていきます。

上川陽子の学歴

静岡雙葉中学校・高等学校を卒業。

この静岡雙葉学園は私立のカトリック系女子中高一貫校です。

大学は東京大学の国際関係論を専攻されていました。

就職後にハーバード大学ケネディスクールに留学しています。

すでに学歴から超エリートなのが伝わってきますね。

上川陽子の職歴

東京大学を卒業後、三菱総合研究所で研究員として勤め、ハーバード大学大学院に留学。

政治行政学の博士号を取得しています。

アメリカ上院議員の政策立案スタッフを務めた経験もあります。

「海外から日本を眺め、改革の必要性を痛感した」として政治の道を志しますが、初めて立候補した1996年の衆議院選挙は落選。

引用元:NHK NEWSWEB

この時に日本の政治に自ら挑戦していこうと決めたのですね。

そして2000年の衆議院総選挙で初当選を果たします。

ここからは飛ぶ鳥を落とす勢いです。

2005年総務大臣政務官に就任。

2007年には内閣府特命担当大臣に就任し、「ワーク・ライフ・バランス憲章及び行動指針」を策定。

2008年には初代公文書管理担当大臣に就任、「公文書管理法」を制定。

2013年に総務副大臣に就任。

2014年、2017年、2020年に法務大臣に就任。

2021年に自由民主党幹事長代理に就任し、2023年から現在まで外務大臣を務めています。

御年71歳でも総裁選に出馬し、挑戦する姿はかっこいいですよね。

続いて上川陽子さんの夫についてです。

上川陽子の夫

引用元:福井大学

夫  : 大学時代のクラスメート、銀行員

引用元:かみかわ陽子 OFFICIAL WEB SITE

夫は上川宅苗(うえかわ たくなり)さんです。

馴れ初めは東京大学のクラスメート!

そして元日本銀行員という、超エリートな旦那さんなんですね。

現在は上川陽子さんをサポートする側に徹しているそうです。

上川陽子の子供は娘2人

上川陽子さんには2人の娘さんがいます。

上川陽子の長女

長女は上川真希さん。

そう。中3と、下が3歳7か月です。上は中3だから、自立心も旺盛で、自分で何でもするし、勉強の合間に電話かけてきたりということもあるけど、下の子はちょっと小さいもんだから、しょっちゅう静岡に来てるんだけれども、やっぱり恋しいです。私も恋しいんだけど、彼女も恋しいみたいで……。

引用元:かみかわ陽子 OFFICIAL WEB SITE

この記事が1994年7月号の月刊誌「ふぁみりす」に掲載のものなので、当時中学3年生ということは2024年では45~46歳だと推定されます。

上川陽子さん同様にアメリカの大学院で国際関係論を学ばれて、現在は海外援助機関で働かれています。

応援ありがとうございます、母をよろしくお願いします!」。成人したばかりの長女、真希は選挙戦のシンボル、ひまわりの花束を腕に抱き、鉢巻きをして、支援者に切々と語りかけていた。

引用元:かみかわ陽子 OFFICIAL WEB SITE

20歳になったばかりの頃には選挙活動にも参加していたようです。

娘にも応援されるなんて母親としては誇らしいですよね。

上川陽子の次女

次女は上川悠希さん。

年齢は推定で32~33歳だと思われます。

私、上の子と下の子の子育ては違うところが一つあるんですね。上の子のときには、本当に育てるということで肩ひじ張って、育児書なんか丹念に読んだりして、よく言われる模範的に育てているみたいなところがあったけど、下の子については、もうアバウトもいいところ。それでも子どもは育つし、むしろ型とかルールとかいうのを一切取りはずして、この時期はこうしなきゃいけないとか、この時期になるとこういう能力が発達するから、親はこういうふうに接するんだとかというような、頭で考えた子育てでなくて、スキンシップというか、その子がくっついてきたら受け止めてやる。本当に本能の部分でできるだけたくさんかかわりたいなという感じですね。

引用元:かみかわ陽子 OFFICIAL WEB SITE

長女の真希さんの時とは対照的にのびのびと育てられたようですね。

悠希さんの学歴や職業などはわかりませんでしたが、現在は結婚されお子さんにも恵まれているようです。

つまり、上川陽子さんにはお孫さんがいるということです!

まとめ

上川陽子さんは超エリートな経歴の持ち主でしたね!

家族で力を合わせて選挙で勝ち抜いてきた女性です。

これからの総裁選だけでなく、今後の活躍も注目ですね!

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