水戸華之介がラヴィットに出演!現在について

音楽

かつての人気ロックバンド アンジーの水戸華之介さんがお昼の情報番組『ラヴィット』に出演され、現在の姿が話題になっています。

ここでは水戸さんをご存知でない方でも水戸華之介さんってどんな人?今は何をしているの?などお伝えしたいと思います。

水戸華之介はロックバンド アンジーの元ボーカリスト

水戸華之介さんは山口県長門市の出身で、1980年にアンジーを結成。

シングル『天井裏から愛を込めて』、アルバム『溢れる人々』でメジャーデビューを果たします。

幾度かバンドメンバーが入れ替わるも、初期から1992年の解散までボーカルを務め続けています。

しかしアンジーの解散後も一時的な再結成があったので、もしかすると今後も復活の話題があるかもしれません。

楽曲提供もしている

NHKEテレのこども向け番組「おかあさんといっしょ」には、「クレヨンロケット」という曲を提供しています。

この作詞をされたのが水戸華之介さんで、作曲は中谷のブースカこと、中谷信行さんです!

2002年当時にこの曲を聴いたこどもの親は、うたを聞いてピンと来る人もいたかもしれません。

だってロックなんですもの!

ぜひ聴いてみてくださいね。

水戸華之介はソロでも活動している

2018年にはデビュー30周年を記念して、アコースティックセルフカバーアルバム『ウタノコリ』がリリースされました。

継続的に活動されており、コンスタントにアルバムをリリースし続けています。

2000年には元プリンセスプリセスの中山加奈子さんや筋肉少女帯の内田雄一郎さんらと「水戸華之介&3-10chain」結成しており、現在はソロでも活動されているようです。

まとめ

水戸華之介さんが闘病を経ても楽曲をリリースし続けている音楽へのタフさに驚きながらも、変わらない元気な姿をテレビで拝見できて嬉しく思った方も多いのではないでしょうか。

今後もバンドの復活を含め、水戸華之介さんの活動に注目です。

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